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文学フリマ 第3回
2004.11.16.
参加サークル名:何もない空
ジャンル:創作文芸
文学フリマ 公式サイト
実に1年振りのイベント参加です。今回は会場が変更になって
(青山ブックセンターの閉鎖騒ぎの影響のようでした)、
東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎で開催されました。
会場のハードにはあまり不満はありませんでしたが、
やはりあの青山ブックセンターの隣だった時の独特の雰囲気は無く、
何だか普通のイベントに近い印象でした。
それでも、普通のイベントではまずお会い出来ないような中年〜年配の
方々のお姿もかなり見かけられ、「あーやっぱり文芸フリマだなあ」と思いました。
そういった方々に本を手に取って貰えたり、あまつさえ購入までして頂けると、
本当に嬉しく思います。
私と言えば、前日の仕事が忙しく、帰宅した時には既に日付が変わっていました。
それからペーパーを作ろうと無謀にも挑戦したのですが、
如何せん眠気に耐えられず、撃沈。
目を覚ました時は、既に家を出る予定の時間でした。……。
しかも、何も準備をしていない状態で。
タクシーを飛ばして会場に向かいましたが、
11時一般入場開始のところに12時半に到着してしまいました。
大失敗。反省しました。
前回の文芸フリマで「春の日」があっという間に売り切れてしまったので、
反省を生かして大量に持ち込んだのですが、
今日はあまり数が出ませんでした。
そして何故か1年前のCOMITIAで多少の反応があった
「リストカッターの詩(うた)」が完売。
売れるとは思っていなかったので、少部数しか持ち込んでいなかったのです。
例によって、見本誌までお売りするハメになりそうだったので、
最後の方には無料で見本誌を差し上げました。
イベントの搬入って、難しいですね……。
全体的な感想としては、「何だか普通のイベントっぽくなっちゃったなあ」というのが
率直なところです。前回は如何にも文芸オンリー、という感じの
素っ気ないディスプレイが多かったように思うのですが、
今回はコミック系のイベントで見られるような、
凝ったディスプレイも多く見られました。
どちらが良い、と言うつもりは無いのですが、
あの素っ気ない感じが好きだったので、少し残念です。
みいこプロのひめのさんには、
またしても差し入れを頂いてしまいました! 前述したような状況だったので、
こちらは本を差し上げるくらいしか出来ず……
(でもしっかりひめのさんからも御本を頂いてしまいました)
申し訳なかったです。有難う御座いました。
当日持ち込み数:70冊
当日の総売上冊数:9冊
最も盛り上がるオープニング時に不在だった影響も多少あるとは思います。
あと、ちょっと幾ら何でも搬入し過ぎました……。
COMITIA66
2003.11.16.
参加サークル名:COUNTDOWN
ジャンル:少女漫画
COMITIA公式サイト
お台場のビッグサイト東6ホールで開催された、創作漫画専門のイベントです。
が、創作文芸も参加することが出来ます。あと参加出来るのは歴史系・芸能系かな?
しかし、参加している1600サークルの殆どは創作漫画サークルというイベントです。
なかにはプロで活躍されている方のスペースも珍しくないというイベント。
今回も10時までに入場だったのですが、すこーしだけ遅れてしまいました
(前はもうちょっと遅く入場してもよかった気がするのですが……、勘違い?)。
それでも巡回受付には何とか間に合いました。
当日は同じ会場の他のホールでネイルアート? のイベントが開催されていたりして、
ちょっと会場自体が不思議な雰囲気でした。お洒落で綺麗なお姉さんがいっぱい居ました……。
前回の文学フリマ! の
反省を生かし、今回は新刊「リストカッターの詩」(エセ詩集)と、新しいペーパーを持ち込みました。
が、プリンターの調子が悪く、どちらも納得のいく仕上がりというわけにはいきませんでした……。
特にペーパーはレイアウトを間違えてしまって、なかなか悲しい出来上がりに。
次回、リベンジだ!
今回は少女漫画スペースだったので、一応テーブルクロス等を持っていってみたのですが……、
やっぱり流石、絵描きの皆さんはディスプレイも素敵で(泣)。
わたくしなぞのどうしようもないセンスでは太刀打ち出来ませんでした……
(本とペーパーの準備で疲れ果てて、ディスプレイの準備まで出来なかった、
という側面もありますが)。
「あーこりゃいかんなー」という開場前の予想通り、
手に取って下さる方もそれほど多くありませんでした。
少女漫画スペースにも拘わらず、
新刊の「リストカッターの詩」を手に取って下さった方が意外に多かったですけれどね。
まあ半分はインパクト勝負をしているタイトルなので、
一応は目論見が当たった、というところでしょうか。
ペーパーも呼び込みを全くしなかった割には持っていって頂けましたし。
少女漫画スペースにはおよそ不釣り合いな無愛想活字だらけペーパーだったのですけれど。
今回思ったのは、「そろそろ少女漫画スペースはきついかなあ」ということです。
相方と一緒に出している本こそ少女漫画+小説、という構成になっているのですが、
そのスタイルの本が5冊、小説本が3冊に詩集が1冊。
少女漫画の全体に占める割合はそれ程多くないのですよ。
お客様が少女漫画スペースに来て求められている物とのズレがあるのではないか、
と思いました。
装丁なども少女漫画ジャンルの客層を想定してはいないので
(特に、わたしがしたものは思い切り創作文芸系のお客様がターゲットです)。
今後、どういったジャンルでスペースを取るか、相方と要相談ですね。
売り上げは散々でしたが、色々な方にまたまたお会い出来たり、
素敵な本を買えたりしたので、参加したこと自体はよしとしましょう。
次、どうするかです。次。
当日持ち込み数:35冊
当日の総売上冊数:1冊
COMITIAではこんなものと言えばこんなものなんですけどね……。ちょっとあまりにも赤字。
文学フリマ! 第2回
2003.11.3.
参加サークル名:何もない空
ジャンル:創作文芸
文学フリマ! 公式サイト
青山ブックセンター本店・カルチャーサロン青山で開催された、創作文芸専門のイベントです。
このイベントが始まるまでには色々な経緯があったらしいのですが、
わたしは何も知らずに当日のこのこ出かけていきました。
当日は10時までに入場の筈だったんですが、ちょっと遅刻しまして、
サークル参加者全員参加の朝礼(?)に遅れてしまいました。
はみ出すように部屋の外から聞いていたので、あまり内容も聞き取れず……。
それでもまあ参加にはあまり支障がありませんでした。
直前まで仕事が立て込んでいた為、当日は新刊ナシ(イベント初売りはありましたが)、
ペーパーまでバックナンバーのみというお寒い状況で、
勿論ディスプレイなども用意する暇がありませんでした。
取り敢えず、テーブルの上に適当に本を並べておしまい。
COMITIAなどの漫画メインのイベントなら絶対に素通りされる状態になってしまったのですが、
文芸専門という性格の為か、ディスプレイに凝っているサークルはそれほど多くなく、
特別手抜き、という印象にはならなかったように思います。
漫画やイラストならディスプレイも描き手の能力をアピールする手段だと思うのですが、
個人的には文章の巧さとディスプレイの巧さは必ずしもイコールではないと思っていて、
ディスプレイに凝ることに多少の抵抗も個人的にはあるので、
無造作に本だけを並べられる、というのはちょっと嬉しかったりもしました。
わたしのスペースが配置されていた部屋は外が見えたのですが、
会場前に既に一般入場者の列が出来ていて、びっくり!
「みんな何をお目当てに来てるの?!」と思ってしまいました。
COMITIA等だと、プロの作家さんが来ていたりするので、
列が出来るのも何となく分かるんですけれどね
(わたしが不勉強なだけで、列が出来てもおかしくないサークルさんが参加されていたのかもしれませんが)。
開場するとたちまち会場は人だらけになりまして、
どうなるかとドキドキしていたのですが、
お陰様でうちの無愛想なスペースにもかなり沢山の方が立ち寄って、
本を手にとって下さいました。
他の部屋では呼び込みが物凄かったらしいのですが、
うちの部屋では割合おとなしかったです。
わたしは個人的に、気に入った本があっても
「どうぞお手に取ってご覧下さい」等と言われると逆に腰が引けてしまうタイプなので、
「立ち読み大歓迎」と書いた紙だけを貼って、
お客様がいらしても基本的には知らんぷりをして雑誌を読んでいました。
それでも、いつもの漫画系イベントでは考えられない数の方が手に取ってご覧下さいました。
やっぱり創作文芸専門だと違うなあ、と思いましたよ。
創作文芸専門イベント、ということで、漫画が一緒に載っているような本は持ち込まず、
当日置いていたのは「春の日」「ペンギンタウンの子供達」「まだ見ぬ明日」
の3種類だったのですが、まず「春の日」が開場40分で完売。
「ペンギンタウンの子供達」も90分で完売、ご希望の方がいらっしゃったので、
申し訳ないことに見本用の本まで(勿論値下げはしましたが)販売してしまいました。
「まだ見ぬ明日」もそれなりの数が売れました。
「春の日」は完売後も見本誌を手に取って下さる方がかなりいらっしゃいまして、
ああ、もっと持ち込んでおけば〜、と後悔。
まあ、自力搬入でしたので、持ち込める冊数には限度があったのですが……。
売り物が無くなってしまった辺りで他のサークルさんのスペースも回ったのですが、
面白そうな本が何冊か買えました。
なかにはこのイベントでなければ買えなかっただろうな、という本もあって、満足。
残念なのは、ペーパーをあまり貰えなかったこと。
漫画系同人誌即売会では当たり前になっているインフォメーションペーパーですが、
創作文芸の世界ではあまりメジャーではないようです。
その場で本を買わなくても何となく気になるサークルさんもあるので、
そういう時はペーパーを頂きたいなあと思ってしまうのですよ。
わたし自身がペーパーをきちんと用意していかなかったので、
あまり大きな声では言えませんが。
「みいこプロ」のスペースにお邪魔して
ひめのさんともお会い出来たし、
スペースには「春の日」を装丁を担当して下さった「
SPIRAL CROSS」のKTRさんが差し入れを持って来て下さったり(KTRさん、ありがとうございます!)、
「micro worlds web」の桜井さんがいらして
下さったり、人との出逢いも楽しかったイベントでした。皆様、ありがとうございました!
当日持ち込み数:17冊
当日の総売上冊数:14冊(見本誌1冊含む)
弱小サークルなので、これでも多い方なのですよ……。参考までに。
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